前回は投資についてお話ししました。ですが、そもそも、投資するお金がないとかもっとお金を大事にしたいと考えている人にはぜひ、ミニマリストの精神をもつことをおすすめします。
皆さんの家の中でほこりをかぶっているものはありませんか?ものが積みあがっていませんか?普段から着用しない衣類はありませんか?物を減らせば部屋がスッキリしますし、必要以上に買いすぎてしまうこともなくなると思います。
ミニマリストとは
まず、ミニマリストとは単に「物を減らして何もない部屋で暮らす人」のことではありません。冷蔵庫や洗濯機などを手放して暮らしが快適になるかと言われたら、僕は違うと思っています。
では、僕のいうミニマリストとは、自分にとって本当に大切なものに集中するライフスタイルのことです。真の意味でミニマリストになる必要はありません。ですので、ミニマリストの精神なのです。
安物買いの銭失いという言葉をきいたことはありますか?いくら安くても使い勝手が悪い、またはすぐに壊れてしまうものを買っていては、ストレスが溜まると思います。
それは、コストが安いだけでパフォーマンスが悪いものですのでコスパがいいとは言えません。本当にコスパがいいものはコストが高く長期間パフォーマンスを発揮できるものだと思っています。
例えば1万円のスニーカーと3万円のスニーカーがあったとします。1万円のスニーカーは1年でダメになってしまいますが、3万円のスニーカーは5年でダメになるとしたらどうですか?購入時は1万円のスニーカーの方が安くてお得に見えます。ですが、5年後には5足で5万円に対して最初に3万円のスニーカーを購入していれば5年後まで3万円の支出になります。
おわかりいただけただろうか。コストだけでものを買うことはおすすめできません。一つ一つは小さな出費かもしれませんが、積み重なると無視できない金額に膨れ上がると思います。ぜひ、皆さんも考えてみてください。
なぜ、僕がミニマリストの精神にたどり着いたのか?それは仕事で何度かレオパレスを借りて生活をする中で、移動(引っ越し)の荷物を減らしたいと思ったからです。そもそも、仕事の都合でレオパレスを借りているので、仕事道具と私物となるものをレオパレスに持っていきます。
そこで、仕事道具は減らせないけど、私物は減らせると気付きました。家具家電付きで寝具もレンタルしているのと、生活日用品は現地で購入すればだいぶ身軽になることができます。
また、実家では常に部屋の中は散らかっており、物にあふれる生活に飽き飽きしていたということも大きな要因だと思います。実際に僕の部屋はミニマリストの精神を持つ前と後ではだいぶ変わったと思います。
断捨離のその先へ
では、ミニマリストの状態になるためには、ものを捨てるという行動がとても重要になります。ここで誤解があるのは、断捨離=捨てるだけ ではありませんよね。確かに目に見えてくるのは捨てるという行動による結果ですが、ミニマリストの精神には他の要素も大事になってきます。
また、とにかく捨てるというよりかは売れるものは売ってしまう方がいいと思います。ですが、売るのが手間だとか、後回しにしてしまうくらいであればそのまま捨ててしまった方が部屋が片付いて快適になると思います。
特に粗大ゴミは手間がかかるため、放置しがちですが、手放すことで粗大ゴミ分のスペースができるので、すぐに売るか・捨てるかで手放しましょう
忘れがちなのは断捨離の中の断つと離れるのところですね。断つとは、自分にとって不要な習慣や固定費(サブスクなど)をやめることです。
例えば、ジムの会員をやめて、自宅でトレーニングする。アマプラやネットフリックスなど似たようなサブスクは1つだけにするなど色々あると思います。
次に断捨離の中の離れるについてですが、離れるとは固定概念や見栄っ張りから離れるということです。
具体的には、家を契約した時の電気代やガス代の会社を変更する。腕時計を使わずスマホを使うなどです。他にも色々あると思います。
正直、はじめのうちはとにかく捨てることに専念する方がいいと思います。断つや離れるは慣れてきたら考えていくみたいな感じで大丈夫だと思います。
では、捨てるということですが、1番簡単で1番難しいと思います。捨てるには自分の中で基準を作ると行動しやすくなります。僕の場合は、状態が悪いものはすぐに手放すようにしました。その次に役割が被っているもの、それから使用頻度の少ないものの優先順位をつけるようにしました。
僕のおすすめは衣類から捨てていくことです。なぜなら、基準がとても分かりやすいのと、衣類は意外と収納スペースを圧迫しているからです。
衣類の基準は状態の悪いもの(色が変化しているもの・毛玉やほつれだらけ)が分かりやすいので捨てやすいです。次にサイズが違うもの・デザインの好みが変わってしまったものを捨てていきます。
衣類がスッキリすると、毎回どの服を着ていくかを悩むことがなくなります。また、自分が持っている衣類の数を把握することで、無駄な買い物を減らすことができます。僕もお店で気に入ったものをどんどん購入していましたが、整理したあとは、本当に必要だなと思った時だけ買うようになりました。
次に思い出の品とかですね。ここが1番難しいと思います。逆にここで本当に自分の心を豊かにするものだけにすることで、とてもスッキリすると思います。僕の場合は、子供のころに集めていたものやおもちゃとかですね。他人からはいらないと思うものでも、自分にとっては残しておきたいものがあると思います。
ここで無理をしないことが非常に大事になります。捨てて後悔するくらいであれば残すことをおすすめします。ミニマリスト的には数を絞ってもいいのかもしれませんね。
次は、捨てるものではありませんが日用品のストックですね。とにかくたくさん買っている人はいませんか?安い時にまとめ買いするのはむしろ節約になると思います。ですが、そのストック分のスペースが生活を圧迫するようであれば、見直してみてはどうでしょう。
僕の場合は、常にストックは0か1です。基準はなくなったら困るものは常にストックを1個持っておき、なくなってからでも大丈夫なものはストックを持たないようにしています。
この考えは冷蔵庫の整理にも役立ちます。要はものを少なくすることによって、常にストックの確認ができるようにすることです。僕の場合は、冷蔵庫の中身は作る料理を決めてから買い出しに行くようにしているので、無駄がないのと賞味期限などの管理がとても簡単になります。
ミニマリストになるとどうなるか
まずは、選択肢が減ることで何を着ていくのか、何を食べるのかなどの悩む時間が減ります。また、ものが少ないことで、どこに何があるかの把握がしやすく探し物に時間がとられることもなくなると思います。
このように、一つ一つの決断や行動が早くなり、時間が生まれます。その時間を使って本当に自分のやりたいことができるようになるので、生活の質が向上します。
また、ミニマリストになることで不要な買い物などの支出が減ると思います。支出が減れば当然投資や自分の好きなことにお金を使えることになりますので、生活の質は向上します。
さらに、物理的に物がなくなった分、部屋の見た目はよくなり、掃除もしやすくなります。空いたスペースが運動スペースになったり、くつろげるスペースになったりできるようになるので、生活の質が向上します。
まとめ
- ミニマリストは本当に必要なものだけで生活する
- 断捨離は心の整理
- 支出が減り自由なお金が増える
- 生活の質の向上につながる
以上になります。
完璧を目指す必要はありません。まずは自分にできることから、少しずつ生活に取り入れてみてください。
また次の記事でお会いできるのを楽しみにしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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